メニューを開く

Interview インタビュー

日本経済を盛り上げたい

海外担当

入社の理由を教えてください。

入社前に社長と面談する機会がありその際に聞いた話を受けて決めました。場所は恵比寿の飲食店だったのを覚えています。元々は別の業界を志望していたのですが、「フリーインターナショナルはアパレル企業だがアパレル事業に固執している訳ではない。自分が面白いと思うビジネスを提案し事業化していけばいい。」と言われ決めました。実際に今は飲食事業の立ち上げにも携わっています。周りの友人が商社や金融業界に身を投じている中最初は少し不安に感じておりましたが、入社5年目となる今はこの選択をして良かったと感じています。

これまでで一番印象に残っていること

海外出張の思い出が強く残っています。新卒1年目にタイのバンコクに市場調査に行きました。当時の上司と炎天下の中バンコク市内の大型ショッピングモールのほとんど全てを回りました。現地のモールは日本のモールのようにテナント同士の区画の境界が明確ではなく打ち出しがシームレスになっている事に驚きました。また、現地の消費者のスタイリングや色使いなどが日本人のそれとは大きく異なっていることにも驚きました。そうした肌感を社内に持ち帰り、海外展開の対策に活かしました。滝のように汗をかいた後のシンハービールが美味しかったですね(笑)

フリーインターナショナルの魅力について

入社理由でも少し触れましたが、「社員の挑戦意欲を積極的に汲み取ってくれる点」「業界の常識に囚われていない点」が魅力です。社員の平均年齢が28.5歳と若いため、早い段階で裁量が大きい仕事に携われるチャンスがあります。私は2年前より越境EC事業の担当となり、自社ブランドや、それ以外にアパレルとは全く関係のない分野の商品を仕入れて国外に販売しています。まだまだ少量ですが、ゼロから始めた事業でサウジアラビアやシンガポール、オーストラリアなど他国のバイヤーに実際に商品を販売出来た時は嬉しかったです。

どういう学生に入社してほしいですか?

漠然としていてもいいので大きな志を持っている人に入社してほしいです。世界に進出するブランドを創りたい、自分の企画した街を創りたい、みたいに(笑)。停滞した日本経済を盛り上げるにはそういった人材が必要だと思います。フリーインターナショナルにはそうした人材が活躍できる場所が多くあります。是非応募して欲しいです。