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Interview インタビュー

レディースファッションのエネルギー

MD 兼 海外バイヤー

入社のいきさつを教えてください。

私は服飾の専門学生の頃からトレンドの移り変わりが大きく常に新鮮なアイテムが多いレディースファッションの仕事に関わりたいと思っておりました。当時通っていた専門学校の先生にフリーインターナショナルのインターンシップを紹介して頂き、実際にインターシップにて働かせて頂きました。その際に、社員の方がとても輝いて働いており、私も先輩の社員さんと一緒に多くの方にファッションを楽しんで頂く力になりたいと思い入社を決めました。

これまでで一番印象に残っていること

フランスパリでのバイニングに初めて同行させて頂いた時の事です。蚤の市や骨董屋で店頭のイメージに合いそうなヴィンテージ物の雑貨を探したり、現地の古着屋で日本では見た事もないような珍しいディディールのアイテム買い付けたり、本当にキラキラした世界でした。ただ、裏側ではホテルに戻ってから直ぐにアイテム別の写真を撮り、買い付けた価格をまとめて本社に報告してのバタバタ感のギャップもかなり凄かったです(笑)

ファッションの魅力について

ファッションは“見る人・着る人に共に力を与えてくれるとても魅力的なもの”だと思っております。街中やSNS等でファッションを楽しんでいる方達を見ると、エネルギーだったり力を貰えますね。ファッションをもっと楽しんで貰えるように頑張らなきゃいけないと鼓舞もされますが…。自分もそうですが、新しい洋服を買って初めて着て出掛ける時って本当にテンション上がりますよね。あの感覚は、本当に堪らないですよね。

どういう学生に入社してほしいですか?

ファッション業界では、今までベストであったやり方がトレンド・情勢・気候等の様々な要因によってベストでは無くなってしまう事があります。その際に、今まで行ってきたやり方や固定概念にとらわれず新しい方法が無いか常に視野を広く持ちながら模索し、提案出来る方はとても強みになると思います。また、沢山のスタッフと関わりながら一緒に事業を行っているので、それぞれのスタッフに思いやりを持って接する事が出来る事も大切です。